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湯波(ゆば)のすまし汁|レシピ|とちぎのしょく

ゆばのすまし汁 完成品 レシピ 栃木県 とちぎのしゅし

湯波(ゆば)のすまし汁

ゆばは日光の修験僧がたんぱく源として利用したのが始まりといわれています。


栃木県の日光市では「湯波」と書きますが京都では「湯葉」と書くなど、面白い違いが!!


そんなゆばを使って、今回は料亭の味に近い「一番だし」でお料理してみましょう!!

 

<食材>

ゆば 50g
しめじ 100g
にんじん 80g
みょうが 50g

だし汁 5カップ
しょうゆ 小さじ2杯
酒 大さじ1杯
塩 小さじ1杯

 

<作り方>

1  切る!|ゆば、しめじ、にんじん。
2 出しをつくる!|

 

<実践!>

1  ゆばはひと口大に切る。
2  しめじは石づきを除きさばいておく。にんじんは3センチ長さの千切りにする。
3 昆布でだしをとる!

4 カツをぶしでだしをとる

5 だしのみを抽出!<一番だし!!>

6  だし汁で具にさっと火を通してから味をつける。

4、完成!

 

<まとめ>

いかがでしたか?
ゆばは、高級な食材のイメージもあるかもしれませんが、冷凍のゆばの進化で、出来立てのようにおいしく食べられるように!

そのおかげで、給食のメニューにも登場したり。是非、お料理してみてください!!

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