世界文化遺産に登録されている日光市の「日光の社寺」

二社一寺のひとつ、「輪王寺」の大猷院（たいゆういん）という場所で期間原電のライトアップがされていたので行ってきました！

輪王寺・大猷院とは？

徳川３代将軍 家光公の廟所（墓所）であり、祖父の家康公の東照宮を凌（しの）いではいけないとの遺言により、金と黒を使用して重厚な造りになっています。

最初に出てくる門は「仁王門」

「阿吽（あうん）の呼吸」で知られる「阿形（あぎょう）」と「吽形（うんぎょう）」の２体の金剛力士像が安置されています。

次の門は「二天門」

二社一寺のなかで最も大きな門です。間近で見るとすごい迫力ですよ～

「持国天（じこくてん）」と「広目天（こうもくてん）」の二天が安置されています。

2018年5月に約6年かかった改修が完了し、現在はきらびやかな門を観ることができます！

その先にある門は「夜叉門」です。

四体の夜叉が安置されています。

この門をくぐった先には･･･

ぜひ、皆さんの目で確かめてみてください！

今回は期間限定のライトアップを紹介しましたが、日の光に照らされた大猷院も素敵！

そちらもお楽しみださい！

日光山輪王寺｜基本情報

住所｜〒321-1494 栃木県日光市山内2300

電話番号｜0288-54-0531

URL｜https://www.rinnoji.or.jp/

※ライトアップは期間限定です。次回のイベントはホームページをチェックください。