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その二十二|今年初の植え付け&種まきをしたよ
こんにちは。とちぎのしゅし編集部です。
2022年一発目の「植え付け」と「種まき」をしてまいりました。今回はその様子をリポートします!
何はともあれ土を耕そう
どんな野菜を育てるときも、必ず最初に行う基本作業「土を耕す」→「石を拾う」からスタート。
土がフワフワになりました!野菜の成長を妨げる石も取り除きました!
さて、今回準備したのがコチラ。
左から、種イモの切り口に付ける草木灰・種イモ(品種:キタアカリ)・肥料・ニンジンの種でございます。
さあ!植えよう、種まきしよう
では、さっそくお料理をスタート…じゃなくて!!!種イモを半分にカットしていきます。
ジャガイモは春と秋の「年2回栽培できる野菜」です。秋に植える場合と違って、まだ気温が低い春植えの場合は種イモが腐りにくいため、半分に切って植え付けることができるんです!
つまり1個で2株の苗を育てられるということ。なんだか得したような気分!
植え付ける前、種イモの切り口に「草木灰」を付けてあげることで更に腐りにくくなるんだそうです。
それでは、種イモを一定の間隔で並べていきましょう。その後は「美味しいジャガイモが育ちますように」と祈りながら優しく土をかぶせてあげます!
続いては、ニンジンの種を撒きますよ〜!
ゴマ粒くらいの小さな種をパラパラと撒いていきます。ニンジンの種は光に当たらないと発芽しない性質なんだそうです。種まきしたら薄めに土をかぶせていくのがポイントです。
ジャガイモの植え付け、ニンジンの種まきが完了したので肥料を撒いておきます。
「大きくな〜れ、大きくな〜れ!」
仕上げにお水をあげて終了です!
ニンジンは乾燥が苦手らしいので、発芽するまでこまめに水をあげる必要があります。ジャガイモも植え付けて1週間くらいは土が乾かないようにしたほうがいいんだそうです。
こりゃあ、水やりをサボれませんね(笑)
まとめ
ジャガイモは5月下旬から6月上旬、ニンジンは7月〜8月頃に収穫時期を迎える予定です。
今年の夏は採れたジャガイモとニンジンで、カレーを作ろうかな〜と今からワクワクしているのでした♪
それでは次回も畑の様子をお伝えします!ご期待くだ菜。
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この記事を書いた人
とちぎのしゅし 編集部
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