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2018-6-27

古河大輔(とちぎユースサポーターズネットワーク 理事・事務局長)|tochigi gene



 

メイン画像① 古河大輔 トチギジーン 人 インタビュー 栃木県 とちぎのしゅし

主体性(当事者意識)が強い印象です、いつからそう考える様に?

 

自分の家は裕福ではなかったので「我慢も多かった」そういうのが関係しているのかもしれませんね。「これが欲しい」と言って与えてもらえる訳ではなかったので、無いなら自分で作るという発想を持つようになりました。

 

今は「作る人をサポートすればいい」とも考えられるようになりました。そのへんが影響してか、若者に対して「貧富や学力、生活環境の差」に関係なく、選択肢を広げたいという想いもありますね。

 

どんな事でモチベーションが上がりますか?

 

行動をして「少しでも良くなった」「あのひとに貢献できた」と実感できた時や、「今まで無かったものを作れた時」などですね。

 

あと、行動を重ねていく中で、今まで出会えなかった人との「出会い」や「出来なかった事が出来る様になる時」も嬉しいです。旅行が好きなのも、見たことのない新しい世界や文化を知ることが楽しいからでもあります。根っからの冒険好きなんです。笑

出会い 古河大輔 トチギジーン 人 インタビュー 栃木県 とちぎのしゅし

 

モチベーションを保ち行動し続けるポイントはありますか?

 

自分の為、誰かの為

 

ここって非常に重要だと思うのですが、「自分の満足」だけだと頑張れないですし、一方で「誰かの為」だけだとモチベーションも切れる。両軸が大切だと思います。

 

ボランティアも自分が食べていけないと続けられない。かといって「手段を選ばず何をやってもいいのか」と言えば、それだと「やりがいや、生きがい」は得にくいですよね。

 

栃木はどんな印象ですか?

 

10年住むと普通になっちゃってますね。笑。自分が生まれ育って、友人や知人が多く、たくさんの想いが詰まっているので、愛着がある。街の良さとかは解らないなぁー。笑

 

土地や地域に関しては、「アクセスがいい」などといった話ではなく、「人の繋がり」や「そこで暮らす人の営みの充実」が豊かさだと思っています。

栃木について 古河大輔 トチギジーン 人 インタビュー 栃木県 とちぎのしゅし

それが栃木の人でも、群馬の人でもいい。学生時代の仙台も良かった。名古屋も良かった。ボリビアも良かった。私はけっこう順応が早いみたいです。すぐなじんでしまう。笑。

 

→人やモノの見方が素敵で特殊ですよね!

 

自分にとっての価値を探す人へアドバイスをお願いします。

 

自分らしさは「自分では解らないんじゃないか」と思っています。

 

人との違いを決めるのは人だと思うんです。だから、自分が大事だと思う事をがむしゃらにやって欲しいですね。それを周りの人が見て「自分らしさ」を見つけてくれる気がします。人の方が自分のことを知っているのかもしれません。

 

人が教えてくれる

 

昔、ミクシーで大学の友達が「文句ではなく、あれやりたい、これやりたいということばかり言っていて、いつも楽しそうで羨ましかった。」とコメントしてくれて。自分では文句も言っていた認識でしたが、彼からはそう見えていた。

 

青年海外協力隊に行くことを友達に報告した時も「そう言えば海外に行くって言ってたよね!本当にいくんだ!」って言われて。「俺、そんな事言ってたんだ!」って驚いたのを覚えています。笑。

 

そうやって人から教えてもらえる自分もいる。

キャリアデザイン 転職 古河大輔 トチギジーン 人 インタビュー 栃木県 とちぎのしゅし

 

必要とされた時に

 

あと私が大切にしているのは、人から必要とされることもやってみるという事です。人から手伝って欲しいと言われた時は、その人が「自分を必要だ」と思ってくれた時。

 

そこには自分で気づけていない自分の可能性があるのかもしれない、その時は自分を知れるチャンスだと思って取り組むようにしています。

 

あとがき

古河さんの第一印象は「自然体で、なんか、感じが良い人」。何度かお話を重ね、理解と尊重を元に深く議論が出来る方だと解りました。そんな人は中々いないので嬉しくもあり、同時に「驚き」もしました。

 

私は「成果主義のベンチャー畑」で、古河さんは「成果の見えにくいNPO畑」。フィールドとキャリアが大きく違う中で、ちゃんと考えながらキャッチボールできて「すごいなぁ!」と。

 

今回のお話をうかがい、古河さんが『「地域と若者の融合」という難易度の高いコミュニケーション活動をされている事』や『目的をもって主体的に「判断・行動・思考」を繰り返してきた事』などを知り、私が以前感じた「自然さ」や「驚き」の合点がつきました。

 

自頭で考えて行動を続ける人は、民間だろうがNPOだろうが関係なさそうですね。むしろ私はNPOというアプローチを知らなかった。素直に、NPOの役割をもっと勉強したいと思いました。

 

古河さんの活動を応援したいと思いましたし、独自の経験と視点を活かしたアプローチから、「若者や地域」がより良くなることを強く願います。

 

皆さんはどう思いましたか?

 

古河さん関連情報

■NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク

〒320-0808 栃木県宇都宮市宮園町8−2 松島ビル2F

028-612-3341

https://www.tochigi-ysn.net/

 

■カゼトツチ

〒323-0024 栃木県小山市宮本町3-2-17

 

■はじまりのローカルコンパス(栃木県事業)

https://www.hajimari-local.jp/

 

NPO法人 とちぎユースサポーターズネットワーク 紙 古河大輔 トチギジーン 人 インタビュー 栃木県 とちぎのしゅし




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石川智章

この記事を書いた人

石川 智章

「栃木のしゅし」総合統括
県南エリア出身

ライフデザイン、WEBマーケティングの分野で実績を出し、都内ベンチャー企業の経営を歴任。親の闘病を機に栃木と東京の2拠点生活を開始。

栃木の魅力を「住む視点」と「観光する視点」から再発掘。人がイキイキする仕組みを考えます!

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