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食・音・キャンドルの灯で心躍る「夜祭2018 アキ」
今回は栃木県宇都宮市雀宮駅西口近くで開催された「夜祭2018 アキ」に行ってきました!
キャンドルで有名なお祭りですが、オシャレにデザインされたメイン通りに、おいしそうな飲食の出店が並び、音楽ライブも楽しめます!たくさんの来場客で大盛り上がりでした~!!
個性あふれる魅力的な出店が勢揃い!
メイン通りには数多くの出店が並び、地元雀宮はもちろん宇都宮市、黒磯市・小山市・栃木市などからも多くの方が腕を振るっていました。
私もどれを食べようかほんと迷っちゃいましたぁ~!!
鯖(サバ)の焼きそば!鯖の香ばしい香りが食欲を掻き立てられる♪
美味しそうなお菓子やオモチャ・かわいいアクセサリーなども販売しているので子供達も大はしゃぎ!楽しそうでした~(笑)
カスタード、こし餡、チョコ、安納焼き芋、マロン、まるごと渋皮栗、モンブラン、とちおとめ、レーズンと種類がいっぱい!!
大人の方はこちら!青空の下でジャズなど音楽に酔い痴れながらお酒を飲めるなんて最高です。みなさん気分上々でした!
手作りでカラフルなデザインな革製品。手縫いで作られているそうです。カッコ良くてオシャレ♪
熱狂してた音楽ライブ
日が沈むにつれて来場者が増え、ステージ周辺は大盛況!
ジャズ・ヒップホップ・ロックと音楽のリズムに合わせて自然とみなの体が動いている!笑顔が溢れていました♪
「キャンドル」の美しい灯
夕暮れ時にベールを脱いで突如会場に美しく優しく灯すキャンドルが出現!!圧巻です。見ている来場客からは自然と歓喜の声が上がり、笑顔が溢れ出し、感動を与えてくれます。
プロジェクトのキッカケ
雀宮で花店「松のや」を経営するプロジェクト代表の篠崎さん夫妻。奥さんの裕子さんがドイツの「クリスマスマーケット」が大好きということもあり、地元の活性に繋げたいとの想いから雑貨市をはじめたそうです。
そして、間もなくして東日本大震災が起こり、あらゆるイベントなどの自粛ムードが広まる中、「何もしないんじゃ、何も始まらない!」という強い想いから、副代表の増子さんと共に、地元の方々にお声掛けしていったそうです。
そして、「地域の人が集まり、賑わう場所を自分たちで作って、雀宮から元気を発信しよう」と始まったのが、この「群雀プロジェクト」。
群雀プロジェクトスタッフのみなさま
素敵な想いがあって、この素敵なイベントがあるんですね!ちょっぴり感動してしまいました。
夜祭―まとめ-
子供から大人まで雀宮の魅力を堪能できるイベントです!楽しく音楽を聴きながら美味しいモノを食したり、幻想的なキャンドルの灯を見れたり、人との触れ合いがあったり、たくさんの心躍るポイントがありました。
笑顔が素敵な雀宮方々の「地元愛」を感じてみて下さい。群雀プロジェクトは春と秋の年2回開催しているイベントです。是非、ご家族やカップルでお出かけになってみてはいかがでしょうか!!
企画情報
【日時】:9月22日(土曜日) ※2018年度は終了
【開催場所】雀の宮歯科医院前広場(JR雀宮駅徒歩3分)
【住所】〒321-0132 栃木県宇都宮市雀の宮1-6-15
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この記事を書いた人
IKUO
リサーチ・ライティング担当
県南エリア出身
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