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- これからの暮らしや仕事、人と人の関係を紡いでいくコワーキングスペース「SEKEN(せけん)」


これからの暮らしや仕事、人と人の関係を紡いでいくコワーキングスペース「SEKEN(せけん)」
JR小山駅西口から徒歩3分。駅前の「みつわ通り」にある空き店舗をリノベーションし、学生も社会人も利用できるコワーキングスペースとしてオープンするプロジェクトが進行中です。
プロジェクトの立ち上げ人は、とちぎのしゅしでもお馴染みの「一般社団法人 カゼトツチ」代表の古河 大輔さん。

それぞれの「世間」が交差する場所「SEKEN(せけん)」
オープンするコワーキングスペースの名前は「SEKEN(せけん)」
この空間は多くの人が集い、それぞれの「世間」が交差する場所であることを目的にしています。
この場所を訪れた人たちの「世間」がふれあって、新しい「世間」が生まれるように。さらには、「世間」をこえてより広い「社会」につながっていくように。
そんな願いを込めて、コワーキングスペース「SEKEN」という名前にしたそうです。

小山市の学生との連携
「SEKEN」をオープンさせる場所は、都内へのアクセスも良好な「JR小山駅から徒歩3分」という立地にあります。
建物1階はコワーキングスペースとして、異なる職業や仕事の人たちが集まり、作業できる空間。社会人だけでなく学生も利用できるような場所を目指しています。

そして2階はシェアオフィスとして使用。オンラインや少人数で打ち合わせをする際に便利なミーティングルームや、コーヒーを片手に雑談できるキッチンカウンターも設置。
2021年4月オープンを目標に、地元の学生さんにも手伝ってもらいながら、現在改修工事を進めています。
クラウドファンディングで支援募集
しかし、オープンするまでには天井から壁・床を修繕し、トイレ・キッチン・照明などは新たな設備が必要に…。
そこで、その資金をまかなうために「クラウドファンディング」で支援募集をスタートしました。
「人が集い、これからの暮らしや仕事、人と人の関係を紡いでいくため」の「SEKEN」プロジェクトに少しでも興味を持たれた方、ぜひご協力ください。
詳しくは、「SEKEN」プロジェクトの「クラウドファンディング」ページをご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/356621

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この記事を書いた人
とちぎのしゅし 編集部
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