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多世代?多業種?多国籍?「いろいろ交流できたらいいなパーティー」を小さく開催!
様々なプロジェクトのご縁から多世代・多業種・多国籍な繋がりが増えていたので、「いろいろ交流できたらいいなパーティー」を小さく開催しました!
きっかけ
きっかけは、しゅしの石川とヨーロッパから1次帰国している建築家の加藤比呂史氏の何気ない会話から始まり。
それぞれが繋がっている世代・業種・国籍の方々を呼んで、パーティーをしよう!という流れになりました。
内容
「まずは小さく気軽にやろう!」という事で、20名くらいのパーティーに。
トラブル予防の視点から「今回は知人とその知人」という範囲で開催する事にしました。
参加された方々の簡易データ
◆出身や住んでいた場所
日本・アメリカ・イギリス・デンマーク。
◆年齢層
10代から70代
◆参加者の肩書
「中学生・高校生・大学生・主婦・ホームステイ受け入れ家庭・大学関係・行政関係・翻訳関係・スポーツ関係・民間企業(ベンチャー・大手)」
思った以上に幅広い交流に
地元の学生や70代のお母さま。他県から移住してきている大学生や社会人、都内からも大手企業に勤める知人が遊びに来てくれました。思った以上に幅広い交流となり、とても嬉しいです!
それぞれの自己紹介・活動紹介からスタート。
その後、「それぞれの仕事や活動への質疑応答」「来日者の興味のある事、困る事」などのディスカッションもおこないつつ、軽食をとりながら交流を深めました!
インバウンド?おもてなし?
観光やビジネス視点で「インバウンド」という言葉を良く聞きます。
素人の意見ですが、サービス提供者や、交流を深めたい一般の方々にとっては、「来日者視点」「交流機会」「コミュニケーションをとる言語」「相手の思想や文化の理解」などがポイントなのかなぁと感じました。
これって、本質的には同じ国籍の他の世代や業界の人にも同じことが言えるんじゃないかと思います。
感じた事
脱・実現不可能な完璧主義
日本の方々は、クオリティに対して「いきなり完璧を求めがち」「未熟さに批判的」な印象もあるのですが、皆様はいかがですか?
私も英語は得意な方ではないですが、海外から来日される「日本を好きな方」や「日本人と交流をしたい方」には、おもてなしをしたいなぁという気持ちがあります。
出来る事からの一歩
もちろん、より深いコミュニケーションや、礼儀や失礼の無い対応など、大切な項目や段階も事前にシュミレーションしましたが、まずはできる事からの第一歩としました。
気持ち&心構え
今回のパーティーで感じた事は、お互いが「理解し合おう」という気持ちが大切だという事。
参加者が「お互いの言語や思想はあまりわからない」けど「交流して理解し合いたい」という前提を満たしていれば、気軽な交流は成立しました。
※あ、日本語も英語も話せる方がたくさんいたので、ちゃんと開催できたとも思います。汗
以上。
参加してくださった皆様に感謝!
次回以降も、企画も工夫して、楽しく充実したパーティーを開催していければと考えております!
◆建築家「加藤比呂史」ホームページ
https://katohiroshi.com/
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この記事を書いた人
とちぎのしゅし 編集部
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