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20歳の挑戦!地元栃木市でカフェ店長にチャレンジ!日光珈琲-蔵ノ街
「栃木市で20歳の女性が店長としてカフェの運営に挑戦している!」と聞いたので、応援がてら珈琲を飲みに行ってきました!
目次
珈琲が盛んな栃木市
「蔵の街」として有名な栃木市。近年、カフェの出店も増え「珈琲のフェス」が開催されるなど「珈琲の街」として再注目されています。
20歳の店長誕生!
とちぎのしゅっしでも取材させて頂いた風間さん率いる日光珈琲も、2018年9月に蔵ノ街店をオープン!その店長として地元栃木市出身の山根さん(20歳)が頑張っています。
日光珈琲-蔵ノ街(栃木市)
安政3年建築の見世蔵だった建物をリニューアルし、珈琲店と宿泊施設に!
蔵を改装して作られた店内は雰囲気も抜群。
味のあるカウンター
珈琲が美味しいのは勿論、栃木市の街並みと共に素敵な空間も楽しめるカフェでした。
地元で店長として大抜擢された山根さんのコメント
■今回の店長チャレンジの意気込みを!
山根さん-20歳で新店舗の店長を任せていただき正直不安もありますが、地元栃木市で皆さんの期待に応えられるように精一杯頑張りたいと思います!
■どんなお店にしたいですか?
山根さん-ご来店していただける皆さまに1人1人にとってアットホームでアートな空間で癒しのひと時を過ごして欲しいです♡
■栃木市の魅力を教えてください!
山根さん-栃木市には昔ながらの「蔵」がたくさんあって、街並みがとても綺麗なんです。時間の流れがゆったりと感じれるのでリラックスしやすいかもしれません。
栃木市では年々カフェや珈琲店が増えています。丁度、日光珈琲を含む6店舗で「栃木コーヒータウンマップ」を作ったりと、街全体で盛り上がっていますよ!
地元の方にも、観光でいらっしゃる方にも、風情ある街を楽しみつつ、マップを片手にカフェ巡りをして欲しいです!栃木市に来た際はぜひお店にご来店くださいね!!
クラウドファンディングにも挑戦
更に山根さんはクラウドファンディングにも挑戦しています。
様々な応援の仕方ができる時代なんですね!ワクワクします!
【日光珈琲 蔵ノ街】栃木のローカルフードを開発して大好きな故郷を盛り上げたい!】
https://camp-fire.jp/projects/view/96482
「クラウドファンディングで間接的に応援」もよし!「お店に遊びに行って直接的に応援」もよし!どの様な形でも若者の挑戦は応援してあげたいですね!
まとめ
20歳でチャレンジするそのスピリットが頼もしい!そして若者がチャレンジできる環境を提供しているのも素晴らしい!
若者のチャレンジに対して色々な捉え方と意見がありますが、著者からは「若者と大人が相互に補いあい学び合う」そんな視点をご提案させて頂きます。
年齢や感覚が「違う」という事を否定するのか、価値と捉えられるか。違いを活かし合って相乗効果の生みだせていけたら素敵!この調子で、栃木市が栃木県が、より面白い地域になっていくといいですね!
蔵の街を楽しみつつ、カフェめぐりができる栃木市。「珈琲・空間・スタッフさん達とのコミュニケーション」などなど、楽しめるポイント盛りだくさんでした!お時間ある時に、お散歩がてら是非、遊びに行ってみてください!
⑧日光珈琲-蔵の街(栃木市)-情報
住所|栃木県栃木市万町4-1
電話番号|0282-21-8119
営業時間|10:00~18:00
定休日|月曜・火曜(第1、2)
ホームページ|http://nikko-coffee.com/
ツイッター|https://twitter.com/kyochaan?lang=ja
フェイスブック|https://www.facebook.com/nikkocoffee/
日光珈琲代表の風間さんインタビュー記事
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この記事を書いた人
石川智章
「栃木のしゅし」総合統括
県南エリア出身
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