- とちぎのしゅし
- その四|土おこしをしてみたよ。
その四|土おこしをしてみたよ。
こんにちは、とちぎのしゅし編集部です。
以前調べたプロセスでは、「草刈り、草むしり」の後に「石とりと土おこし」と、ありました。
「石なんて、そんなに無いんじゃな〜い?」と呑気なことを言っていたのも束の間。少し土を掘り起こしてみると、出るわ出るわ、大石小石がザックザク。
ということで、ここは臨機応変に「土起こしwith石とり」をやってみたよ!
まず、土をおこしてみる
よくわっていませんが、とりあえず掘ってみます。
それっぽく使ってみます。
うん、辛い。
広範囲やるの無理だ。昔の人にリスペクト。
最強の助っ人「耕運機」
さあ、ここで登場しました、最強の助っ人「耕運機」さん!
メンバーが親戚から借りてきてくれました!
耕運機の運搬も、メンバーが実家から軽トラを借りてきてくれて運ぶことができました。
親族に、サンクス!!!
しかし、畑づくり初心者の私たちですから「暴れ馬に振り回されるがごとく」最初は上手くコントロールできません。
腕が・・・握力が・・・。
みなさん!スポーツジムに行っている場合ではないですよ!
時代は畑です。土と触れ合うことが最高のエクササイズ!
徐々に操縦に慣れていくメンバー。せっかくだから、小さい子にも耕運機を体験させて、味わわせてあげたい!
最終的にメンバーみんなが耕運機を初操縦できました!
コツは「押すのではなく、むしろ引く。時々、彼に身をゆだねる。」(笑
明けない夜はない。ひたすら石を拾う、耕すの繰り返し。
いい感じに堀り起こされた土ですが、次から次へと出てくる黄金の・・・ではなく、ただの小石。ひたすら取り除き、小石も畑から離れたところへ集め積んでいきました。
ぶっちゃけ、地味な作業が続きます。
スコップやクワで土を掘り起こしながら、石を拾い集めていきます。
今年の長梅雨のせいで、水分を含んだ土に足をとられながら、小石を拾う。
「今日のオレの取れ高!」な〜んて笑いながら、小石を拾う。
本気で畑づくりのプロセスを楽しんでおります。
石を拾い、最強の助っ人「耕運機パイセン」で土を耕す途中、程良くほぐれた土!
ちょ、まてよ!!一気に畑っぽくなってきたじゃん!!
まとめ
次回はついに「作物の苗を植え付ける」と、いきたいところですが、その前に!!
「どんな作物を育てよう?」という肝心な部分を決めなくちゃいけませんね。
そうです、まだ決めていなかったのです。
どうする?!(笑)
それもまた次回で、ではでは楽しみにお待ちくだ菜!!
\SNSで記事をシェア/
この記事を書いた人
とちぎのしゅし 編集部
関連記事
Related
この記事を読まれている方には
こちらもおすすめ!