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その十四|大根の収穫をしたよ!

こんにちは。とちぎのしゅし編集部です。
今回は、白く・長く・太い「大根」!!
うれしい、楽しい「収穫」の様子をお届けします。
種まきからスタートした大根栽培
皆さん!「大根」という野菜は、一般的に「種から育てる」ということをご存知でしょうか?
凄い成長率!
小さな種は発芽するとカワイイ双葉の芽が出て、次第に葉が大きくなっていきます。そして私たちには見えない土の中ではジワジワと「根」が育っているんですね。

葉が立ち上がり生い茂ってくると、土の表面から成長した根の部分が露出。
それを見るだけでも「おーっ!大根できてる!」って、テンションが上がります!

収穫のタイミングは葉が横に広がってきた頃で、タイミングを逃すと水分が失われ、中に「ス 」が入ってしまい味が落ちてしまうそうです!
抜くよ!抜いちゃうよ!
というわけで、さっそく収穫。
葉をまとめて両手で掴んだら、「せ〜の!」で垂直に引き抜きましょう。

見事に太く成長した白い大根!!
小さな種から育てたということもあり、収穫の感動はひとしおです。
意外と手間がかからなかった
ふり返ってみれば、水をあげでいたくらいで、特になにも手をかけず、育ってくれた大根。手間のかからない野菜だなと感じました。
大根スゲェ。土スゲェ。

今回の気づきは、大根は根が下へ下へと伸びて行く野菜だとということ。「成長しやすい環境」を用意してあげるのがポイントだなと思いました。
土を耕すときは、他の野菜よりも少々深めに、最低でも30cmくらいはフカフカに耕す。根の成長の邪魔になる小石も取り除いておく!
そうすることで、真っすぐ太い大根に育ってくれるんでしょうね。
採れたてを「現物支給」
たくさん採れた大根ですが、今回は調理はせず、ドーンと現物支給!
配当です(笑)
メンバーみんなに大根を配りました。

採れたてだから、サラダにしたり、大根おろしで食べたり。
各自で水々しい大根をいただきました!

総じて、大根は手間がかからなった。大根スゲェ。土スゲェ。です。
ではでは、次回の畑からのレポートを楽しみにお待ちくだ菜。
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この記事を書いた人
とちぎのしゅし 編集部
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