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- その十二|さつまいもパーリーだよ。焼きいもと芋煮の会。
その十二|さつまいもパーリーだよ。焼きいもと芋煮の会。
こんにちは、とちぎのしゅし編集部です。
今回は甘くてホクホクのあの野菜!「さつまいも 」の収穫です!!
合わせて、いもパーリーもおこなったので、その様子をお届けします。
さつまいもが豊作だ!
植えた当時はヒョロヒョロと頼りない苗でしたが、どんどんツルを伸ばし、こんなに葉が茂りました。
土はどこ?
さぁ、土を掘って芋を収穫しましょう!
芋はどこ?
さつまいもは、初霜が降りる前までに掘り上げるのがいいみたいです。芋が霜に当たると腐ってしまうこともあるので要注意。
長いツルは収穫する時にけっこう邪魔!
さつまいもを掘る1週間ほど前にツルを地面から少し上のあたりで刈っておくと、芋にデンプンが逆流していき甘みが増すそうですよ〜、来年はそうしてみよう!
植えた苗は5株くらいしかなかったのに、けっこうな量が採れました。
さぁ、これをどうやって食べよう?
メンバー集結!
集まれるメンバーで「さつまいもパーリー」を開催しました!
思わず気合が入って、タープも張っちゃいましたよ。
「さつまいも」と言えば、まず思い浮かぶのが「焼きいも」ですね。
火を起こして準備万端。(火の取り扱いには十分気を付けましょう)
レッツ芋クッキング!と言うことで「焼きいも」と「さつまいも煮汁」を作ることになりました。
焼きいもを美味しく作るのポイントは、水で濡らした新聞紙で芋を包み、その上からアルミホイルを二重に巻くこと。
そうすると中身が蒸し焼きになりホクホクに仕上がります。
さつまいも煮汁は、遥かむかし小学生の時の記憶をベースに…「みそ味」で仕上げてみたところ、これが大正解!
みそ味の汁に芋の甘さが引き立ち、超美味い!
「おいしい!!」「うまいっ!!」と言いながら、自分たちが育てた「さつまいも」をいただきました。
味も最高!畑のど真ん中というロケーションも最高!
パーリーには長野県からの飛び入りゲストも!設計士をやっているメンバーのお友達が、ちょうどこっちで仕事があったようで、立ち寄ってくれました。
今回も、美味しくいただくことができました。大地の恵に感謝!
ごちそうさまでした。
ではでは、次回の畑レポートもご期待くだ菜。
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この記事を書いた人
とちぎのしゅし 編集部
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