かんぴょう(干瓢)サラダ
栃木県特産のかんぴょうを使った料理です。かんぴょうは、夕顔の実を薄くひも状にむき、真夏の太陽光で2日間にわたり干しあげた乾物食品。
栄養的にもカルシウム、カリウム等が多く含まれ、食物繊維も豊富です。全国生産の90%以上を占める栃木県の代表的な農産物です。
≪材料≫
かんぴょう 20g
レモン 大さじ1
ボンレスハム 80g
きゅうり 1本
にんじん 50g
マヨネーズ 70g
しょうゆ 小さじ2
酢 小さじ2
こしょう 少々
≪作り方≫
1 かんぴょうを水でもどし、切る
2 具材を切る(ハム、きゅうり、にんじん)
3 あえる
≪お料理実践≫
1 かんぴょうは水でもどして短冊に切り、やわらかくゆでて、レモン汁をふっておく。
2 ハムは短冊に切り、きゅうりは輪切り、にんじんはいちょう切りにしてゆでておく。
3 1,2と用意してあった調味料をあえる。
完成!!
あぁぁ~~~ん!!
まとめ
いかがでしたか?栃木県の特産であるかんぴょう(干瓢)、郷土の味を食べやすくという目的でサラダにしてみました。
かんぴょうをしっかりもどし、柔らかくゆでて使えば、食感が独特で、楽しめます!
※以前、栃木県を紹介するテレビの番組で、かんぴょうをスパゲティの麺の代わりにしていつも食べているという方がいらっしゃってビックリしました。いろいろ工夫して食べられているようですね!