- とちぎのしゅし
- ドキドキ!お米の精米器を使ってみた。
ドキドキ!お米の精米器を使ってみた。
栃木県に住んでいたら、一度は見た事がある精米所。
スーパー?ドラックストア?ホームセンター?道端?
目を凝らして見て見てみると、至る所に君臨しています。
今回、お米をいただいたので、初めての精米体験をしてきました!
いざ!精米所の中へ!
ふむふむ。ボタンはシンプルなインターフェイス。
素人は迷わず真ん中の標準をプッシュ!
今回持ってきた玄米はおそらく10キロくらいなので、今回は200円を選択。
こちらが、例の玄米です。
白米より茶色い。
わかりやすく投入口の案内があります。
罠じゃないよね?とかビギナーは思ってしまう。
投入!!!
ガゴゴゴゴォォォォォォォ
なんだ!爆発すんのか!とかビギナーは思ってしまう。
数分経つと、静かになり
シャァァァァァー!!!とお米のシャワーが流れ出す。
なんだ。ちょっと気持ちいいぞ。
どんどん、溜まっていく。
シンプルだけど、達成感あるなこれ。
この工程で、米が全て出揃ったら、持ってきた容器に流し込む作業の様だ。
下に容器をセットしたら、このペダルを踏むらしい。
なるほど。
ペダルの周り(床)に、散らばっている無惨な白米たちは
誰かがこの作業でこぼした米たちであることが推察できる。
俺は、一粒たりとも白米さんをこぼしたりしないぞ!!
とかビギナーは思ってしまう。
呼吸を正して全収集中でペダルを踏む。
緊張しながら。
移管成功だ。
一粒たりともこぼさずできた。
私はもう経験者である。
精米されたお米がちょっと暖かい。
温もりを感じ、少しの愛おしさを感じさえする。
ということで
初めての精米体験が完了した。
今まで、何気なく食べていたお米ですが、この様な工程で白いお米になるんですね。
何事も経験することで、新しい価値や感謝を感じるような気がします。
体験の価値って、そこで何かを知る価値って高い!!!
精米リスペクト!
精米したお米をふっくら炊いて、いただきました!
普段の2.5倍くらい美味しく感じました♡
\SNSで記事をシェア/
この記事を書いた人
とちぎのしゅし 編集部
関連記事
Related
この記事を読まれている方には
こちらもおすすめ!